Swing de Yabo
おととい17日はSwing de Yaboのストリートライブでした。
風は少し強い日でしたが気温は暖かく、外で演奏できて気持ちよかったです。
さて、これからこのブログで、僕の参加するユニットをちょいちょいと紹介していきたいと思っております。
今回はまず、そんなストリートライブを行ってる
「Swing de Yabo(スウィング・ドゥ・ヤボ)」から。
「Swing de Yabo(スウィング・ドゥ・ヤボ)」は、
坂野いぶき(Gt)/上村りょう。(Gt)/松本元明(Gt)/御子柴清香(Vil)、によるジャズマヌーシュユニット。
東京・国立市を拠点に、定期的なストリートライブ、イベント会場などでの演奏を主にしています。
バンド紹介とかって、まず「結成は何年・・・」とか書くんだと思いますが、
実はこのユニット、結成がいつかわかりません。
というのも、僕はあとから加入したのでありまして。
元々は、松本さんの呼びかけで上村さんと演奏をはじめ、御子柴さんが入り、3人編成で数年活動していたらしいです。(それがいつからなのかがハッキリせず・・・)
その後、僕は2009年夏から加入。
とある場所で偶然居合わせたのがきっかけでしたが、これがジャズマヌーシュとの出会いでした。
(2012年9月のストリートライブ)
僕の、ジャズマヌーシュへの異様なハマり具合により、のんびりしていた活動をなかば強引に活性化させ、いつのまにかリーダー的な立場になってしまっているという現在の状況。
そんなこんなで、始めてからもう4年になります。早いなぁ...
この4年間にはいろいろありました。
まずギターが変わったのが大きい。
最初はふつーのフォークギターしかなかったので、それを使ってましたが、
その後、たまたま見つけたアーチトップの50年代物のピックギターに変わり、
去年のはじめにようやくマカフェリタイプのARIA-MM85を手に入れ、いまでは活動すべてに使うメインギターとなりました。
つぎは色々なステージに立ったこと。
まずは初めての路上演奏、暑かったり寒かったり踊ったり喋ったり、いろいろ体験できました。
毎年2回のおまつりに呼んでくれる国立の酒屋つぶらやさん・・・吉祥寺音楽祭スーパーステージ(現在、Yabo史上最大のステージ)・・・某有名人宅での新年会での演奏・・・などなど。
(2013年4月 つぶらや 春の試飲会)
このユニットの特徴としては、まず、生音にこだわっているところ、
かなり音がかき消されてしまうストリートでもすべて生でやっており、そのおかげか皆大きい音で弾けるようになりました。
そして、メンバー全員がリードをとる、というところ。
わりとジャズマヌーシュユニットの中には、前でソロを弾く人、後ろでバッキングをする人、と役割を分けている方達も多いのですが、
僕らの場合は曲ごとにメインが入れ替わる、というやりかたで、立場が決まっていないのです。なので、大体の場合横一列にならんでいます。
最後に、バンド名のYabo(ヤボ)ってなに?とよく聞かれるのですが、
これは、国立市谷保(やほ)の旧名「やぼ」からとってまして、
ずっと谷保周辺で練習や活動をしていたため、拠点の名前から、というわけ。
ちなみに、
Swing (スウィング)は英語
de (ドゥ)は、フランス語
Yabo(ヤボ)は、日本語
と、実は結構めちゃくちゃな名前です。
そんなわけで、Swing de Yaboの紹介でした。
ちなみに明日20日は、あこがれのgieeさんでのライブ!
がんばります!
Swing de Yabo
ブログ「Swing Diary」http://blog.goo.ne.jp/swingdeyabo
(左から松本/上村/御子柴/坂野)
なんかまとまってないな。。。
しかも自分の活動の歴史みたいな感じになってしまった。。。